3月8日のブログで、京王電鉄の社長に「タバコポイ捨て」について手紙を送っておいたところ、このほど、担当セクションから丁重な、そして前向きな返事を頂きました。さっそく、環境政策課の石塚氏にもこの手紙のコピーを送り、また、このほど、駅前で街頭演説をしていた、世田谷区議のひうち優子氏にも、「ポイ捨て問題」について手紙を送ったところ、折り返しメールを頂き、この問題について取り組んでいく旨のメールを頂きました。
以下に、京王電鉄の難波氏からの手紙を紹介させて頂きます。
渡辺 文学 様
京正電鉄株式会社 鉄道営業部 旅客サービス課の難波と申します。
この度、渡辺様からお手紙を頂戴し、タバコのポイ捨てに関するご意見につきまして担当部署を統括しております私よりご回答させていただきます。
日頃から、きれいな街への取り組みを推進され、ありがとうございます。渡辺様がご指摘されているタバコのポイ捨てにつきましては、一部のマナー違反により非常に不快な思いをさせる問題であると認識しております。当社では、駅構内を全面禁煙としておりますが、駅の外ではご連絡いただいた実態であるとのことで非常に残念に感じております。
駅においては、年に数回、駅係員による駅周辺の清掃活動を実施しておりますが、いただきましたご意見を踏まえて、この取り組み以外にも弊社としてできることを検討し駅周辺を含めて美化への取り組みを推進してまいりたいと思います。
この度は貴重なご意見ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
平成31年3月15日
京正電鉄株式会社 鉄道営業部 旅客サービス課 難波 政則
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