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2日続けてサイゼリアに

 6月6日、京王線・下高井戸駅から5分の銭湯・日の出湯に入った後、1日から全面禁煙となった「サイゼリア」に行ってきました。
 店内は、若い世代の客で、だいたい60%くらいの入りでした。生ビール、サラダ、チョリソー、ピザ、プチフォッカなどで、お腹いっぱいに。これで、なんと1475円という安さ。「サイゼリア」を検索すると、都内で200店以上もありました。続けて7日(土)の夜は、カミさんと
同じく京王線の仙川駅から2分の「サイゼリア」に。土曜の夜7時過ぎとあって、店内は90%以上の席が埋まっていました。
 子供連れの家族や、高校生・大学生のグループが多く、タバコの煙と臭いの全くない環境で、安心して食事が出来ました。
 この夜は、生ビールと赤ワイン(私だけ)、サラダ、ムール貝、新じゃがの炒め、ピザ、パスタで満腹に。これで何と2196円とは!!
 毎月「無煙社会をめざす会」という一種の異業種交流会を開いており、終了後、午後9時から1時間ほど会食・懇談の機会を
設けていますが、今後、飯田橋にも「サイゼリア」がありますので、一度使ってみたいですね。
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「ケムラン」伊藤ゆりさんへの手紙

 5月30日、文京区民センターで、伊藤ゆりさんが提唱する「ケムラン」の集いがありました。
 タバコの煙が苦手の伊藤ゆりさんが、「完全禁煙」の飲食店に行って、その情報を仲間と
共有し、「ケムラン」というサイトを立ち上げて活動を展開しています。これも立派な禁煙推進の
取り組みですね。この夜は、文京区長も参加して、大いに盛り上がりました。
 禁煙ジャーナルの愛読者、文京区民の宮﨑優子さんにこの日のイベントの取材をお願い
しましたので、ご期待ください。
 イベントの後、伊藤さんに「私の禁煙記念日は1977年5月6日で、42年前でした」とメールを
送ったところ、なんと、その1週間後に生まれたとのこと。これを読んで、またすぐに伊藤さんに
手紙を送りました。これも「ケムラン」のキャンペーンの一つですので、ご了承ください。

伊藤ゆり様
 42歳とは!! メール嬉しく拝見しました。 「ケムラン」➡ネーミングが素晴らしい!!
 日本の反タバコの運動も1978年の「嫌煙権」というネーミングから現在の「禁煙運動」に
つながっていったと思います。
 「言葉」は実に重要で、例えば「愛煙家」などは、専売公社時代に、「愛妻家」「愛犬家」という
プラスイメージの言葉に「煙」を当てはめ「愛煙家」を盛んにPRしたのがルーツです。
 また、「喫煙」について「嗜好品」という言葉・考え方が大手を振って通用していますが、
これも日本特有の現象で、タバコを趣味・嗜好の範疇に置いておきたいのがタバコ会社でしょう。
 私は、「愛煙家」は哀しい煙の囚われ人=「哀煙家」、そして「嗜好品」は「死向品」を提唱し、
かなりの方々から賛同を得ています。
 とにかく「ケムラン」社会をめざして、伊藤さんとケムラン特派員の活躍を心から期待しております。
 小生も「特派員」の末席に座らせて下さい。

 渡辺文学
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