今年の南会津の雪は、かなり積もっており、大自在荘は雪に埋もってしまいました。1月中旬から、九州の会社に勤めている長男が休みをとって、雪の大自在荘で暮らしています。お隣の(と言っても50メートル以上離れていますが)高橋国治さんが、見かねてこの雪を片付けて下さいました。さらに区長の大竹さんが機械を持ってきて、屋根にくっついた雪を飛ばして頂きました。雪が屋根にくっついたままですと、家が壊れてしまう危険性があるとのこと。「豪雪地帯」の南会津の冬は、寒さと雪でとても暮らしにくいので、1~3月は
例年無人のままだったのですが、今年は、息子が寒さとたたかいながら、ダダっ広い築200年の旧家で、もうしばらく過ごしてみるようです。※(写真は、高橋さんから送られてきた、雪に囲まれた大自在荘)
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